おめえさん、何モンだい?
暦通りにお休みなので、日頃出来ないことをすることに。
ということで、近くのお店に保存用のガラス容器を買いに行く。
意外と口の広い瓶が無くって、気になりつつもできなかったアレをやってみたいのですよ。
まつぞーさんがブログで書いてた塩レモン!
見る限りはレモンを輪切りにして、塩と一緒に瓶の漬け込むだけということで、これは簡単だから準備しておきたい!と思いつつ、適当な瓶が無いため断念。
先日パプリカ買ったついでにレモンを買ってきたので、なんとしても漬け込みたい!と瓶を買いに行ってきました。
ただ、用意したレモンがワックスバリバリのアメリカ産で、皮まで漬け込むのに抵抗があるため、泣く泣く皮は切除&廃棄。
すでにレシピから離れている気がするが、この辺はnyoro88クオリティ。決められた通りの道は進まない!
ということで、こんな感じに瓶詰め!
さて、これをしばらく寝かせるのね。
今から豚バラとキャベツの塩レモン炒めが楽しみじゃわい!
したらな!
朝市でパプリカを見かけたので
本日、朝市でパプリカを見かけて買ってみた。
仙台朝市は、もてらじでも話題になった仙台の生臭いアニメイト(今はメロンブックス)のあたり。
噂の魚屋さんも朝市の一角にあります。
なかなか立派なパプリカじゃわいと買ったのはいいんだけども、写真を撮るのをすっかり忘れてた。
今や見る影もなく、こんなことに・・・
クックパッドで”パプリカ ピクルス”と検索したら、色々レシピが出てきたので参考にしつつ。
レシピを参考にピクルス液を作ろうとしたら、「酢が足りない!」「はちみつが切れてる!」などのトラブルに見舞われ、だいぶんレシピと異なるものに。
酢が200mlのところ、130くらいしかなく、ワイン100mlのところを180くらい入れたはず。
酢と白ワインの量が逆な感じになったので、白ワイン漬けみたいになってしまったかも。
とりあえず一晩たてば味も馴染むであろう。
なんだか底辺IT屋さんの日々の感想文のはずが、とりあえず作ったものの写真を貼る何かになってるな。
まぁいいけど。
したらな!
そういえば四足歩行でした
今日も今日とてクマさんを弄る。
今日で三日目なので、なんとか三日坊主は達成したのかな。
直立してたクマさんの姿勢を変えてみた。
本当は四足歩行だったよね、と姿勢を倒してみたら、前足や後ろ脚の生えてる位置とか色々と怪しいところが目立つかなぁ。
とりあえず満足しました。
したらな!
クマさんをレンダリングしてみるなど
3Dモデルの作り方が分かれば十分なはずだったが、本の続きを読むと平面画像を吐き出せるとのこと。
画像データを作成するのがレンダリング処理だそうな。
とりあえずMetasequoiaでレンダリングという機能があるとのことで、ちょいとやってみる。
ジャジャーン!
貼り付けてみたらずいぶんと余白があって気になるな…
気を取り直して後ろから!
ちゃんと尻尾もあるよ。
うん、モデリング中のスクショと違って、絵だ。ちゃんと。
レンダリングのメニューにトゥーンというチェックボックスがある。
チェックをつけるとアニメ調になるそうだ。
さっそくやってみる。
おお!たしかにそれっぽい。
と、ここまでが簡単レンダリングだそうで、きれいな画像を作りたい人は専用ツールを使ってみましょうとのこと。
Redqueenというレンダリングツールだけど、Metasequoiaのファイルを別形式に変換が必要とのこと。
フォーマット変換に使うのがMeta Redというツール。
どちらもCD-ROMに入っていたので、さくっとインストール。
さくっと変換して、さくっと画像作って、さくっとブログに貼り付けてやる!と意気込んだもののなんかうまくいってない。
本によると変換ツールの"mqo2rq2.exe"でrrt形式に変換されるとのこと。
うん、確かにmqoファイルをドラッグ&ドロップするとrrtファイルができるが…
ファイルサイズが0KBになってるぞ?
本の通りに「曲面・ミラーのフリーズ」もしたから元のモデルファイルの設定は問題ないはずなのに…
あれこれ悩んでみたが、どうもrubyでできているツールで、エラーの内容はファイル内に必要なデータエントリ?が無いとかなんとか。
期待するファイル形式じゃないのでコンバート処理がうまくいかないと言っているみたい。
なるほど、よく考えたらこの本は何年も前に出たものなので、Metasequoia r2.4というバージョンを前提にしていたんだった。
こっちは本来やりたいことがDirectX用のxファイルで吐き出したいため、最新版の有償版。バージョン4.4.2ということでファイルの形式が違っているのか。
ということで、”名前を付けて保存”をよく見るとver 2.2互換形式での保存ができるみたい。
さっそくver2.2形式で保存して、Meta Redに放り込むと…
オッケー!ちゃんと大きなファイルになった。
でもって、次に出来上がったrrtファイルを"rq2.cmd"というのに食べさせる…と。
出来ない!
なにやらDOS窓がヒョイと上がってすぐ消える。
とりあえず何が起きてるかわからないと対策のしようもないので、"rq2.cmd"の最終行に「pause」を追加。
まずは何が起きてるのか、おじさんに見せてごらん…。
と見てみると、何のことは無い、32bit版を想定して書かれているので、プログラムのインストールフォルダが"Program Files"になっているのか。
(nyoro88は64bit版のWindowsを使ってます)
さっそく"Program Files (x86)"に書き換えて、rrtファイルを放り込むと…。
出来たー!
確かにさっきのやつより綺麗な画像になった!
でもって、本をみると地面をつけてあげましょうとのこと。
どれ、床を作るとするか。
うん。角度が微妙な感じになったが地面だよ。
ちゅーことで、色々やってみた。
そしてこんだけ画像を貼るとpng形式でも月間のファイル利用量が結構行くなぁ。
それではこの辺で。
したらな!
クマさんを作ってみるなど
お仕事で、なぜか3Dのモデルを用意しなければならなくなってしまった。
必要なのは簡単なものなので、知識があればさくっと作れそう。
でも、こちとら底辺プログラマさんではあるけど、デザイナさんでは無いので、どうやって作るのかよくわからない。
検索してみるとMetasequoiaというソフトがとっつきやすくて良いみたい(ついでにお安い)。
いきなり我流でソフトと取っ組み合っても効率が悪かろうということで、初心者向けの本も購入してみた。
モデリングツールでクマさんを作って電子絵本にしてみようという趣旨の本。
とりあえず今回やらねばならないのは適当な3Dモデルを作るところまでなので、最初の方をさらっと読むと感じはつかめそう。
最初は基本図形の立方体を作って、球体に変形してから縦横奥行の3方向に伸ばしたり、縮めたりして形にしていくみたい。
なんとなく紙粘土で何かを作るような感じかも。
操作手順は上記の書籍の通りなので、興味のある人は買ってみよう!
書籍はCD-ROM付きで作業に必要なツールも一通り入っていた。
※ほかにサンプルデータとかも
ただ、今回は3Dクマが欲しいのではなく、手順を知りたいので自分で作ってみる。
まずはクマさんの顔の形を作る。
こんな感じにした。ちょっと下側を広げると良いとのことだったのでそのように。
でもって、耳と目と鼻を作る。
この辺も本を読みつつそのように。
ちなみに耳とか目とか左右対称で2つずつ必要なパーツは、片側を作ると鏡合わせのもう片側を簡単に表示させられる機能があった。
ミラーリング機能というやつで、X/Y/Zいずれかの軸を挟んで線対称なパーツを表示してくれる。すごく便利。
試してないけど、2つ以上の軸を指定すると斜めの位置に写像が表示されるのかな?
さて、ここで色を付けるとのこと。
確かに灰色のままだと少し味気ない感じ。
ここも書籍に沿って、オレンジクマさんにすることに。
ジャーン!
さて、本に従うと顔はこの辺でだいたい良いらしい。
でも、せっかくなので表紙にあるような白い鼻先だけ追加しておく。
次は胴体の作成。
顔のコピーから形を変形して胴体にするそうな。
作業途中、すごーく胴長になってしまったが補正してなんとかこんな感じに。
※ちなみに顔は非表示にしてます
お次は手を作る。
クマさんの手、熊手。
本を見つつ用意するが、肘を曲げると言われてもこれが胴体にどうつながるの?
何だかイメージがつかめず不安。
※バナナじゃないよ
最後に足を作る。
さっきの手のあたりから、作成方針の説明と新しい操作に関しての説明は書かれているけど、あとは写真のようにしましょうって書かれてて凍り付く。
待って!見た通りのものを形にする能力が無いの・・・
そして何だか四角っぽくなった。
なんだかんだでパーツはそろった。
最後は合体!
※合わせる段であっちこっちいじって調整したのは秘密だ
なかなかの迫力。
なんとなく手とか足とかがLEGOのお人形さんみたいになった。
ということをやってて、書籍の著者さんのサイト見たら、こんなチュートリアル(tutorial - d00)があった。
人によってはこの解説だけでできちゃうのかもなぁ。
とりあえずクマもできたし、基本的な操作はわかった気がする。
そして、結構時間がかかることが分かった。
MMDとかの3Dモデルを作成・公開している人たちってすげえなぁ、ってことを改めて思ったり。
したらな!
ガレット・リベンジ
ずいぶんと間が空いてしまいました。
バタバタしつつも一応生きてます。
nyoro88です。
さて、完全にタイトルで言い尽くした感が強いですが、
前回は畳むことのできなかったガレットに再チャレンジでした。
(前回のまとめ)生地が厚くなって畳めませんでした。
<経緯>
・そば粉が残っとるなぁ
↓
・卵と牛乳はあるなぁ
↓
・前回はガレット畳めなかったんだよなぁ
↓
・ガレットにするか!
参照したレシピは前回と一緒です。
こちら。
ちなみに最近のお料理レシピはすっかりcookpad(上述)か、
まつぞーさんのブログ(↓参照)の二択。お世話になっております。
今回はトマトとキャベツがあったので、サラダっぽい具材で。
あと、ベーコン切らしててハムを入れたので、
余計にサラダ感のある具材に。
実は一緒に飲むためのビールが濃いめらしいので、
サラダ感を高めることに不安が高まりつつも、
ありもので作るがポリシーなのでそのままGO!!
前回からの反省点は非常にシンプル。
3枚分のレシピの通りに生地を用意しておきながら、
何回も焼くのが面倒という理由で、勝手に2枚にしてしまったこと!
だもんで、今回はキチンと生地の3分の1ずつを焼くことに。
ちなみに調理中の写真とかが一切ないのは、
写真撮りながら料理するほどのスキルが無いから。
三脚でも買ってきて、インターバルタイマーで1分1枚とか撮影すると、
うまいこと写真入りに出来るのかもですが・・・
って、ことで出来上がり、ドン!!
なんとか畳めました!
ところどころ切れているけど。
今回は生地の上にハムをおいて、とろけるチーズとキャベツで土手を作って卵を投入。
トマトはある程度卵が固まってから、ヒョイと乗せてみました。
卵の黄身がきれいに見えていないのは、うっかり殻をひっかけて崩してしまったから。
やっぱり何かしら失敗してしまうのね・・・
さて、きちんと畳めるくらいの厚さで焼いたことで、生地も前回よりもしっかりした感じ。
微差ですが、前回はやけにもっちり感があったので。
おとものビールは、まつぞーさんが紹介していたアサヒ・ドライペールエール。
ドライペールエールは苦みがしっかりしているようなので、
今回のあっさりガレットとの相性に不安がありましたが、
うん、うん!悪くない!
ドライペールエールはたしかに苦みが強めでしたが、一緒に食べてるものの味を壊すような感じでは無いようです。
なんだろう?苦みもあるし、後味もちゃんとあるけど、ガレットを口に放り込むとスッとビールの味は引いていくというか。
なので苦みはあるけど食事の邪魔をするようなことは無いみたいです。
気になってたビールを飲みつつ、ガレットも畳んで満足しました。
したらな!