nyoro88’s blog

底辺IT屋さんの日々の感想文。

エールビールを飲んでみたなど

気になっていた記事がある。

もてらじ村民まつぞーさんのエールビールの紹介記事。

matsuzoh45.hatenablog.com

なにやら普段飲んでるのとは醸造方法が違うそうな。

これは飲んでみたいと思いつつ、週末の買い物の際に見つけたのがコレ。

 

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名前にエールって書いてあるし、特徴もフルーティーって書いてあるから、多分間違いなかろうと購入。

 

あとから調べてみると、こんな感じ。

www.gingakogenbeer.com

まつぞーさんの指南にそって、冷やしすぎずにグラスでゆっくりと飲んでみた。

 

商品説明にもあるようにフルーティーで華やかな感じ。

味わいがしっかりしていて、喉で飲む感じの普段飲んでるビールと全然違う印象。

苦味はそんなに強すぎず、後味もいい感じ。

これは美味しい!

 

そして、少しずつ口に含んで楽しむという飲み方が、今までにない経験で新鮮!

「週末にゆっくりってのは分かるけど、これ一本じゃ物足りないかなぁ?」

なってことも思っていたけど、おつまみをツマミながら少しずつ飲んでいくと一本でも、すごく満足感があった。

 

おつまみには、これまたまつぞーさんが教えてくれたポテトサラダ。

matsuzoh45.hatenablog.com

前回は6Pチーズが無くて、ハムを入れて作ってみたんだけど、今回はきちんとレシピ通りに6Pチーズを入れてみた。

「ポテサラにチーズ?」と疑いつつもチーズ入りで作ってみたけど・・・

 

え!?

 

うっそ!!

 

チーズがメチャクチャマッチしてる!

ヤバい!このポテサラ、メチャクチャ美味い!!

 

いやぁポテサラって言ったらハムでしょ?とか思ってた自分が恥ずかしくなるくらいにチーズがマッチしてて驚いた。

 

まつぞーさんありがとうございます!

これからもちょこちょこ作り置きしちゃいます。

 

ってことで、美味しいペールエールとポテサラで、今週も何とか生きていけそうなnyoro88でした。

 

したらな!

 

音楽PVをながめたりする毎日

 

どうにも毎日バタバタしてる今日この頃。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

私はおうちに帰って、缶ビール 缶リキュール(発泡性)①を飲みつつ、音楽PV数本ながめるのだけが楽しみの日々。

UK/US両方で人気上位のPVに Sia "Chandelier"が入っていて、おっ?となりました。

 

このPVは半年くらい前でしょうか?昨年の秋ごろにPVの人気チャートで放送されたのを見て度胆を抜かれたのですが、その時には30位ぐらいに居た気がします。

 


Sia - Chandelier (Official Video) - YouTube

曲の方は、1,2,3 1,2,3 drink. 1,2,3 1,2,3 drink. から I'm gonna swing from the chandelier と声を張るあたりの流れがすごく好きで、力のある声の方だなぁ、なんて思います。

 

なんですが・・・。

このPVの何がすごいって、表情から指先の動きまで、完全にキチ〇イにしか見えないような女の子の演技。

 

何だか家具も飾ってある絵もライティングも薄気味悪さを感じるようなお部屋の中、バレエっぽい動きを交えつつ縦横無尽に荒ぶりまくります。

 

PV最後のお辞儀をしつつの笑顔 → 無表情まで、ついつい怖え怖えと見入ってしまいます。

 

英語がさっぱりわからないため、なんて言ってんの?何を歌ってんの?と思ったら、日本語対訳付の動画が上がってました。

結構胸に迫るような歌いっぷりと思っていましたが、なんか歌詞も寂しい感じです。

 

”パーティガール”ってのは、みんなでワイワイ飲んで騒ごうぜ!みたいな時に、コンパニオン的に賑やかし的に声をかけられがちな女の子ってことでしょうか。

都合のいい女、的な?

 

 

追記:

 酔ってシャンデリアで遊ぶのやめーや!

 

最近の癒し:洋楽PV、もてらじ

 

したらな!

 

人工知能”DQN”がレトロゲームを学習したそうな

そろそろ2月が終わって、3月がやってくる!

3月と言えば、将棋電王戦Final

なんてことを思っていたところに、人工知能のゲーム学習のニュースが。

 


Google Deepmind、人工知能『DQN』を開発。レトロゲームを自力で学習、人間に勝利 - Engadget Japanese

 

人工知能の略称が釣りっぽい名前になっているけど、Googleのロンドンに居るチームが作ったそうなので、当然そんなのは狙ってないと思う。

 

割と驚きなのが学習の条件。

「ゲームの基本的なルールすら与えられず、単純に画面出力のピクセルとスコアのみをインプットとして学習します。」

ってことなので、オイラがやりがちな、”ゲームとかを買ってきて、取説とか一切開かずにとりあえず起動してみる”って状態。

 

ルールが単純なレトロゲームとはいえ、プロゲーマーを超しちゃうのね。

今のところはパックマンのようなルールが複雑なゲームになると、なかなか学習が進まないようだけども。

 

それにしても画面と得点だけという、少ないインプットから学習できるのってすごいなぁ。

 

でも、「高性能人工知能DQN”を搭載!!」なんて広告は・・・

ちょっと見たくないなぁ

 

したらな!

テツヤノート!?

2015/02/22 Aパート 最新回を聴いていたところ、テツヤノートの話にぼんやり思うことがあったので書いてみる。
ぶたおさんとてっちゃんさんの回。

11:00頃
出版物に関しての話。

ぶたおさん「今、出版とかしようと思ったら、もうすでに僕には買ってくれる人がいるんですよっていうことがないと、無理ですよね」
てっちゃんさん「まずは売れると、売れることが必要と」
ぶたおさん「ファンがついてるっていう。だから宗教とか強いですよね」

そういえば宗教ではないけど、ブログブームの時期に”ブログ本”というのが色々出てたなぁ。
なんか芸能人?のブログとかだったと思うけど。
やっぱり著名人が本書いたりっていうと強いものなぁ。

・・・
ハッ!?

まさか、テツヤさん出版でウハウハモテモテ計画?
てっちゃんさんのブログ本電子出版待った無し?


13:20
ぶたおさん「でも、ファンが買ってくれるって実績は動かない事実やから、ここは博打じゃないですよね」
てっちゃんさん「マーケティングですねぇ」
ぶたおさん「言ったら、予約もう取っちゃったみたいなもんですよね
ぶたおさん「予約取ってる人の本がたとえ白紙でも出すでしょ?それやったら。インク代助かるわくらいのもんでしょ」
ぶたおさん「例えば”テツヤ”って書かれたノートが売れるとしたら?
てっちゃんさん「テツヤノート…」
てっちゃんさん「一体どんなノートなのか想像できないけど、売れるとしたら?と思いますね」


書籍ですらなくて、ノートなの?
テツヤノートなの?

てっちゃんさんは想像つかないって言ってるけども、なんとなく想像つくがなぁ。

たぶん表紙にはタコの卵監修”って入ってるはずで、一連の”タコたまノートシリーズ”になるはず。


第一段は”ダイエット支援ノート”で決まり。
ノートの冒頭に”ダイエット7つの法則”が掲載されていて、ダイエット中のトレーニングメニューや計測結果を書きやすいノート。


汗だくのトレーニング後にちょっと濡らしても大丈夫なように素材感に気を使った感じかしら?

この辺はもてらじジムおじ勢の意見を聞き取るということで。


中間目標を達成した時などに使うための「やったさー」シールや自分を叱咤する「死ぬしかない」シールなど”テツヤの名言シール”付き。


売り文句は
「たった一年でNASHを克服した驚きの習慣!」
「絶望の淵からの脱出。それを支えたのは一冊のノートでした…
「このノートで理想のボディを手に入れよう!
「あなたにも変われる力がきっとある!」
とかかな?

まぁ冒険家とかアニキとかのサイトの煽りを参考に。


タコの卵にもノートの活用法で連動記事が始まっちゃったり。
内容は、てっちゃんさんがEvernoteで行っている情報の整理法を、紙のノートに置き換えた感じで。

ノート術とかメモ術とかって常に一定の需要がある気がするから、それなりに売れたりして?


第二弾はBL夢ノートか刀剣乱舞プレイ日記でしょうか。


そしていつか、タコの卵トップに”てっちゃんさんが札束のお風呂で美女を侍らかしている写真”がアップされた日、俺はブラウザをそっ閉じすることだろう。


と、もてらじ聞いて妄想してみた。

したらな!

お昼にガレット作ってみるなど

お休みなので、何食べようかな?と考えつつ、ストックの食材を眺める。

 

とろけるスライスチーズ、卵、スライスベーコン、ふむ。

買い置きしてた玉ねぎ、茹でてあるほうれん草、冷蔵庫には牛乳。

 

そして・・・

 

なんとなく買った、”そば粉”

 

 

う~む、これはそば粉のガレット試してみるか・・・

 

ということで、クックパッドで”そば粉”、”ガレット”で検索。

色々と出てきたけど、手元の食材からマッチしそうなのは、こちら。


ブランチに!そば粉のガレット by mikida [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが197万品

 

 

以前、どこかでお酒を飲んだ時に、食べたが、そば粉で作ったクレープ生地に具材が乗って、畳んで四角くなってるという料理。

どこの料理かはしらない。

 

調理しながら写真を撮るような技術は無いので、調理中の写真とかは一切なし。

 

レシピ見つつ生地と具材を下準備。

玉ねぎは油をひかずに蓋をしたフライパンで蒸し焼き。

 

レシピは3枚分だが、面倒なので2枚焼くこととして、生地をタラーリ。

 

ここで嫌な予感。なんとなくだが生地が厚い気がする。

(3枚分の生地で2枚焼こうというのだから当然といえば当然)

 

いまさら後戻りは出来ないので、そのまま焼くことに。

少し火が通ったら具材を乗せて…とあるが、あれ?なんか焦げ始めてない?

 

初めてなので、色々と不安だが仕方がない。

 

スライスチーズやベーコン、玉ねぎにほうれん草で土手を作る。

エイヤ!っと卵を落として、蓋をかけて蒸し焼きに。

 

頃合いをみて、四角く畳もうとするも・・・

畳めない!

 

生地が厚すぎたか!?

畳んでも戻る!

 

ぐぬぬ、やはりレシピ通りにすべきだったか!

 

で、出来たのがこんな感じ。

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畳んでも戻ります。

 

とりあえずビール飲みつつ、つついてみた。

見た目はともかく、まぁいいんじゃない?って感じ。

 

自分で作って、お酒片手に食べるものは、たいがいおいしく感じるってこともあるんですけども。

 

ということで、ビールでふんわりご機嫌なままに、写真付きの生地をアップしてみる。

 

そろそろ夕飯も考えないとなぁ・・・

 

したらな! 

ミニPCとしてWindowsタブレットが欲しい!

Windowsタブレット祭りが止まらない

Microsoftが、Windows8.1 with Bing 無償提供を開始した結果、各社から低価格Winタブがザクザク発表されている。

無償提供には特定のハード要件を満たす必要があるため、似たようなスペックの製品が並んでいるが、それでもスペックに幅がある。

このままタブレット端末でのWindowsのシェアが伸びていくようであれば、スペックの要件もある程度緩和されていくのではなかろうか?と淡い期待。

 

オイラが求めるもの

  • 4GBのメモリ
  • ストレージは64GB以上
  • 画面解像度HD以上(できればフルHD
  • そこそこ打ちやすいキーボード(オプションで)
  • できれば膝の上でも広げられるスタンド(オプションで)
  • 液晶10インチ未満(でかいと持ち歩きづらいかと)
  • できればOffice2013付き

ここまで行ければ十二分にモバイルノートになりうる。

 

予算6万未満でなんとか上記のスペックを満たしたい。

厳しいのは4GBのメモリ。最近のWinタブは2GBメモリを基板に直付けらしく増設が不能。

次に難しいのは膝上でも使用できるようなスタンドの部分。キーボードドックとつないでノートスタイルで使用できる機種もあるため、そのあたりが有力だろうか?

ストレージはmSATAで、差し替えることが可能な機種もあるようだ。また、64GBモデル自体が用意されていることも多い。

 

と、ここまで書いてから思うのは、むしろ素直に11.6インチモバイルノートを探すべきか?

金欠気味のオイラには、HP STREAM11がかな~り魅力的に映る。

HP Stream 11-d000 製品詳細 日本HP Directplus

 

11.6インチHD液晶に、そこそこ打てそうなキーボード。

ストレージ32GB にメモリ2GBでOffice無し、タッチ操作不可。

 

オイオイ!さっきの箇条書きは何だったんだYO!って感じだけど、新品25800円でOneDriveの100GB使用権付きなら、結構ありかもしれないと思ったり。

なんといっても、ファンレスが大きいかな。

結構、ノートPCのファンの音って気になるから。

 

現在使用中のGatewayのモバイルノートがファンの駆動音がうるさくなってきているので、こいつが故障した時の受け皿には完璧。

(メモリもストレージも半分以下になるけど・・・)

 

さて、何の話だっけ?

 

……

 

そう!タブレット

Amazon KindleのWindowsPC用アプリケーション提供も始まったので、KindleHDとか買うよりもWindowsタブレットの方がいいのでは?ってくらいの今日この頃。

使い慣れたWindowsタブレットを楽しんでみたいな!なんて思ったのでした。

 

何の話だったか、わからなくなったけど、とりあえずこの辺で。

 

したらな!

 

『最貧困女子』を読んでいるなど

てっちゃんさんがおススメしていた『最貧困女子』が電子書籍版でセール中だった。

 

せっかくなのでポチッとな。

 

仕事がバタバタしてて、まとまった時間が取れないのだが、とりあえず読み始めてみる・・・

 

むむむ・・・

 

まだまだ、本の1/3程度、序盤を超えて、いよいよ本当の最貧困女子の事例を紹介するパートに入ったばかり。

でも、これだけは書いておきたかったので。 

 

 

 

なんちゅう本をおススメしてくれたんだ!てっちゃんさん!

 

 

まぁ、どういう本なのかは、てっちゃんさんのブログを参照していただくと良いかと。

ベイマックスの優しさで最貧困女子を救えるか? - タコの卵

 

 

ラジオはこの回。

『ベイマックス』を見て微妙な気持ちになった「稀有な人」向けの作品 | ネットラジオ BS@もてもてラジ袋

 

 

 

知ってしまったら、知らなかった状態には戻れない。

 

ホントになんちゅう本をおススメするんじゃ!

 

  

どうしたら救われるのか?って、救う方法なんか無いよ!

無理だ!これは完全に無理ゲーだ!

 

 

こんなの読んで、てっちゃんさんみたいに、「どうしたら救われるんだ?」とか、「死ぬしかないってのは比喩表現なんだぞ!」とは言えない。

無理。

俺のキャパでは無理すぎる。

こんな生活の中で、死ぬことに救いや解放を感じることや、それを肯定することが悪であると言いきれないのではないか?と思ってしまう。

 

別に嫌なことからは目を背けて、年中ハッピーで生きていこうぜ!とは言わないが、ここまで救えないフラグが立ちまくってては、それを乗り越えて救おう!という境地には至れない。

 

 

それでも、考えるとすれば、社会の構成員の考え方が根こそぎ変わる必要があるかなと感じる。

例えば、早川さんがアンパンマンを例にちょろっと書いているかもしれないし。


アンパンマンとベイマックスの決定的な差 - あたまがいっぱい

 

そして、構成員の考えが変わるなら、社会のありようだって変わるかもしれない。

それは、早川さんがこの辺で書いているようなありようかもしれない。


金持ち優先の社会に未来はあるのか?! - あたまがいっぱい

 

 

 

それでもやっぱり「機会は平等にできても、結果は平等には出来ないからね?」とか、クズみたいなことを言いそうになる。

 

 

と、ここまで書いてみて、やっとわかった。

なんで、こんなに「なんちゅう本を!」って思うのか。

 

 

 

 わりと一般的に、極限のものを突きつけられると、それは鏡のように作用すると思う。

 

 『最貧困女子』のような極限を前にして、てっちゃんさんは強く心を痛めて、深く悲しむ。

早川さんはそんな歪みを生む制度や社会のありように怒りを表明する。

 

 そして・・・

 

そして、俺は「無理だ!」

「この世のすべての人を救うことなんか出来ない!」

「大枠のシステムを運営する中でどうしても部分が切り捨てられることある!」

どこまでも救われない現実を前に、それと真っ向から向き合うことを拒否する。

それと取っ組み合って、考え抜くことを拒否する。

観たくもないと拒絶する。

 

 

極限の何かという鏡を通して、自身のうちに飼っている外道が見える。

いや、”自身のうちに飼っている”なんて表現自体が、痛みを最小限にしようという卑しさをにじませている。

 

 

自分の本体とは別の何かなんかじゃない。

自分の本性が下衆であることがハッキリわかる。

 

 

 

これだから鏡は嫌いだ。

鏡の中にはいつだって醜いモノしか写らない。

 

 

 

とりあえず『最貧困女子』を読み始めて、こんなことを考えたぞ!っと。

 

 

したらな!