クマさんが跳ねた
そういやニコニコとかで大人気のMMDという動画制作ツールがあるけど、クマさんは動かせないのかな?とみてみる。
Metasequoiaの名前を付けて保存で出力可能なファイル形式を確認してみる。
pmd形式(MikuMikuDance Format)での出力というのがあるようだ。
ということはクマさんをpmd形式で出力するとMMDで読み込めるに違いない。
サクッとインストール。
立ち上げてみるが、何が何やらわからない。
とりあえずサンプルを読み込んでみるとミクさんが表示された。
フレームの送りをするとカメラとか照明が動くので、サンプルは読めているっぽい。
動画を吐けるので、動画ファイルを出力させると、ちゃんと動画が出てくる。
しみじみすごい。こんなの無償で配布していいの?って感じを受けるが、クマさんが出せない。
画面下部にモデル操作というメニューがあるので、読み込みボタンを押してみると、モデルファイルを読み込めた。
ミクさんのモーションを保存して、クマさんのモデルで動かすが、ボーンの設定が不正?で体の向きとピョンピョン跳ねるくらいしか再現されない。
でもまぁピョンピョンしたから満足。
↓こんな感じで、なんだかシュール。
色々と安価な素敵ツールがあるのですなぁ。
したらな!